オフィスの快適さも、産業の先端をつくるのも、空調技術です。

どんなに外が暑くても、
ビルに入ればほどよい気温が保たれている。
今ではあたりまえになった空調技術。
その根幹を担ってきたのが
私たち高砂熱学工業です。
流体力学や熱工学、制御工学はもとより、
機械電気、IT、
さらに環境への知見を駆使しながら
“空調技術”は進化を遂げてきたのです。
そして、この空調技術は、
日本の先端を生み出すモノづくりの世界でも、
なくてはならない存在になっています。
病原菌を封じ込めたり、
未知の物質を扱う
創薬研究などの医療医薬分野では、
私たちの技術がなければ
研究所も工場も建設することができません。
精密機器を製造する
クリーンルームやドライルーム。
また、高温や寒冷地などの気温や
さまざまな天候を再現するテスト室。
自動車や産業機械などの分野で求められる、
こうした実験設備の建設にも
私たちの力が必要です。
私たちは、ビジネスを生み出す
オフィスビルから、
サイエンスの最先端の世界までを
空調の力で支えているのです。

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