100周年サイト
社長メッセージ
高砂熱学工業株式会社は、1923年に「高砂煖房工事株式会社」を創立し、1943年に社名を現在の「高砂熱学工業株式会社」に改め、本年2023年11月16日に創立100周年を迎えます。
これもひとえに、当社と関わりを持って頂いているあらゆるステークホルダーの皆さまのご支援のおかげであり、心より深く感謝申し上げます。
当社は、大正〜昭和〜平成〜令和と時代が移り行く中で、社是「人の和と創意で社会に貢献」のとおり、産業や社会の基盤を支える存在として、「空気調和設備」を中心としたエンジニアリング事業を展開してまいりました。
今や人々の暮らしや事業に欠かせない数多の「空気調和設備」を手掛けて参りましたが、2050年カーボンニュートラルを目指していくには、熱とエネルギーのプロフェッショナルとして、当社が提供しうる付加価値と社会的責任は非常に大きいものと感じております。
100周年を迎える本年、当社は事業環境・地球環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、持続的成長とともに新たな付加価値を創出していくために「存在意義」を改めて全社ベースで見つめ直し、高砂熱学グループのパーパスを「環境革新で、地球の未来をきりひらく。」と定義しました。
このパーパスのもと、新たに策定した「高砂熱学グループ長期ビジョン2040 Create our PLANET, Create our FUTURE」に基づき、社員一人ひとりが「環境クリエイター®」となり、ビジネスパートナーと環境価値を共創することを通じて、豊かでより良い「地球の未来」をきりひらいていきます。
代表取締役社長