INTERVIEW

技術営業

松浦 由佳YUKA MATSUURA

カーボンニュートラル事業開発部
CN事業推進室
2017年入社 | 経営情報学部 卒

  • 学生時代のことを教えてください

    水泳部に所属し、4年の時には女子キャプテンを務めました。水泳は個人競技ではあるものの、学生選手権ではチームとして戦うことから、リーダーとしてチームをまとめ、チームメンバーが力を発揮できるように尽力しました。この頃から意識していた「高みを目指す」姿勢は、今の仕事につながっていると感じます。

  • 入社の決め手は何でしたか?

    就職活動では業界や職種は絞らず、実際に働く社員の方と接することで、そこから感じる人の温かさや、自分らしくいられる環境かをポイントにしていました。高砂熱学で働く先輩10人ほどと接する機会があり、そのなかで人の温かさに触れたことと、ここでなら自分らしくいられると実感し入社を決めました。

現在の仕事内容は?

技術営業の仕事

カーボンニュートラル事業の構築に向けた営業活動を担当しています。高砂熱学は長年、空調に関してソリューションを提供してきましたが、これからはエネルギーを作る・貯める・つなげるという分野にも力を入れていきます。新設されて期間の浅い部門ですので、企業や行政など幅広いお客さまとコミュニケーションをとりながら、ニーズを引き出す営業活動を行っています。

1日のスケジュールは?

  • 08:45

    出社

  • 09:00

    同僚とコミュニケーション

  • 09:10

    メールチェック

  • 10:00

    社内打ち合わせ

  • 12:00

    昼休憩(ヨガ/昼食)

  • 13:00

    イノベーションセンター見学会準備

  • 14:00

    お客さまイノベーションセンター見学会

  • 16:30

    議事録作成

  • 17:00

    お客さま訪問時準備

  • 17:30

    退社

  • カーボンニュートラル事業開発部の役割は?

    カーボンニュートラル事業開発部には30名ほどのメンバーが所属していて、営業としては私が最も若手です。新たな事業を生み出すという大きな目標の中で、知識や経験が豊富な先輩たちが担っている仕事をいつかは自分が受け継いでいくという気概を持って、未来のことを思い浮かべながら仕事をしています。

  • 仕事のやりがいは?

    高砂熱学のファンが増えた時にやりがいを感じます。これまで営業職を経験する中で、先輩方が築いてきた高砂熱学の歴史を肌で実感してきました。信頼や実績を元に、たくさんのファンを作ってきたからこそ今の高砂熱学があると感じています。私自身も表舞台に立つ営業として、お客さまに高砂熱学の魅力を伝えてファンになってもらうことで、先輩方が築いてきた歴史をつないでいきたいと思っています。

高砂熱学で働く魅力は?

想いが形に残ることです。関わる人の想いとそれぞれの役割がつながって建物や設備が作られていく、その過程に関わることができます。みんなで作り上げたものが形に残るという点は非常に魅力的だと感じています。また、多くの方と関わり合うことで自分自身の成長を実感することができるのも、働く上で大切な魅力だと思っています。

入社後のキャリア変遷を教えてください

3〜5年目

営業

営業としてさまざまなお客さまとの関係性を構築する中で、高砂熱学が築き上げてきた実績や歴史を肌で体感する

これからの目標は?

自分らしく在り続けたいです。目の前のことに必死になることもありますが、自分らしく前向きに、仕事を楽しんでいくことが変わらない目標です。そしていつか、未来に向けた取り組みであるカーボンニュートラル事業を、関わる皆さんと一緒に会社の柱の一つにしていきたいと思います。

プライベートの過ごし方は?

水の中にいます。水泳やダイビング、サーフィンなど…自然を感じながら心地よく過ごしています。

INTERVIEW

  • 施工管理

    鈴木 駿SHUN SUZUKI

  • 施工管理

    天野 紗由利SAYURI AMANO

  • 施工管理

    齋藤 倫太郎RINTARO SAITO

  • 設計企画

    本井 杏奈ANNA MOTOI

  • 研究開発

    横田 大佑DAISUKE YOKOTA

  • DX推進

    片山 健一郎KENICHIRO KATAYAMA

  • 営業

    久保 直登NAOTO KUBO

  • 技術営業

    松浦 由佳YUKA MATSUURA

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