INTERVIEW

施工管理

鈴木 駿SHUN SUZUKI

東京本店 技術4部
2014年入社 | 工学部卒

  • 学生時代のことを教えてください

    アルバイトや友人と過ごす時間が多かったと思います。一番力を入れていたのは部活動で、野球部のキャプテンをしていました。リーダーとしてチームをまとめ引っ張っていく役目を経験し、この経験を活かしたくて施工管理の仕事を選びました。

  • 入社の決め手は何でしたか?

    施工管理の仕事に絞り込んで就職活動をする中で、同じ仕事でも多くの業界があることを知り、専攻していた機械工学を活かせる空調業界を選びました。企業研究を進めるなかで、誰もが知っているようなランドマークや施設に自分も携わってみたいという想いが強くなり、高砂熱学への入社を決めました。

現在の仕事内容は?

施工管理の仕事

工期内に施工を完了させるため、精緻な計画を立案し計画に沿って進捗を管理します。工程表を元に進捗率を都度把握しつつ、実際の作業が図面の通りになっているかチェックします。施工を進める中で変更が生じる場合は、協議を行い、他への影響や進捗を見ながら調整を行います。また、施工で必要となる機械や資材を手配することも施工管理の役割です。

1日のスケジュールは?

  • 08:45

    出社
    現場にて朝礼

  • 09:00

    現場の進捗管理、協力業者との打ち合わせ、ゼネコンとの施工打ち合わせ、資料作成

  • 18:00

    所内打ち合わせ、翌日の作業確認、支給品発注、施工計画、図面確認

  • 19:00

    退社

  • 仕事のやりがいは?

    同じ現場で働く後輩の成長を実感できたときは、自分自身の達成感や成長実感以上に嬉しく、やりがいを感じます。作業を一つひとつ細かく説明し、その都度フォローしていた後輩が、自分なりに工夫をしながら仕事を進め、こちらが想像しているよりも先回りしてできるようになった姿を見ると、頼もしく感じますし自分のことのように嬉しいですね。

  • 仕事で大切にしていることは?

    仕事の基本である報告・連絡・相談を大切にしています。実際の現場には社内外問わず多くの人が関わっているため、些細な情報共有の不備があっただけでも、全体工程に大きな影響を及ぼすことがあります。多くの関係者の認識を一致させる難しさを感じることも多いですが、デジタルツールも活用し、密なコミュニケーションを欠かさないよう心がけています。

高砂熱学で働く魅力は?

地図に残るような、知名度や規模の大きな仕事に携われることが魅力です。案件が無事に完了し、竣工となった際にはやはり大きな達成感を感じます。施工を担当する作業員の方々から学ぶことも多く、現場ごとにまったく異なる新しい体験ができるのも面白いです。知らないことを知りたい、という好奇心の強い方にはぴったりの会社だと思います。

入社後のキャリア変遷を教えてください

1〜9年目

施工管理

入社以来一貫して施工管理の業務に携わり、さまざまな物件に携わりながら知見を深める

これからの目標は?

周囲の話に耳を傾け、良い意見をどんどん取り入れ後輩たちに気持ちよく働いてもらう、そんな所長になりたいと思っています。遠くないうちに実現したい目標なので、いざなってみたときに困らないよう、自分自身もアップデートしながら日々の業務に取り組んでいきます。

プライベートの過ごし方は?

休日はほとんど家族と過ごしています。子どもと遊んでいることが多いですね。

INTERVIEW

  • 施工管理

    鈴木 駿SHUN SUZUKI

  • 施工管理

    天野 紗由利SAYURI AMANO

  • 施工管理

    齋藤 倫太郎RINTARO SAITO

  • 設計企画

    本井 杏奈ANNA MOTOI

  • 研究開発

    横田 大佑DAISUKE YOKOTA

  • DX推進

    片山 健一郎KENICHIRO KATAYAMA

  • 営業

    久保 直登NAOTO KUBO

  • 技術営業

    松浦 由佳YUKA MATSUURA

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