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財務報告基本方針 Financial Reporting Policy

  1. 当社は、投下資本を適切に運用するとともに、その結果を適正な会計処理をもって財務諸表に反映することにより真実かつ公正な情報(財務報告)を、投資家、株主、金融機関、従業員、取引先等の利害関係者に対し提供します。また、開示すべき財務情報は、迅速かつ網羅的に収集し、法令等に従い適時に正確かつ十分に開示します。
  2. 当社は、会社の経営成績や財務状況に重要な影響を及ぼす情報を適時かつ適切に把握し、不適正な財務報告が行われるリスクの低減と防止に努めます。
  3. 当社は、財務報告の作成過程において、誤りが生じないための仕組み(財務報告に係る内部統制)を構築し、その作成過程の適正性の状況を明らかにします。
  4. 全役職員は、会社経営において財務報告の信頼性及びそのための実効的体制の整備が不可欠であることを認識し、財務報告における虚偽記載が適時かつ適切に発見・予防されないリスクの重大性について理解します。
  5. 全役職員は、あらゆる業務プロセスが財務報告につながっていることを常に念頭におき、自身が正しい財務報告作成のための担い手であることを認識します。
  6. 全役職員は、財務報告に係る内部統制の有効性に不備が生じた場合は、速やかに業務改善に取り組み、不備の是正に努めます。
  7. 全役職員は、企業は社会的存在であり法令の遵守企業の存続に不可欠であることを認識し、また、社内の定められた規則・ルールに準拠した業務遂行に努め、公正かつ誠実に職責を果たします。

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