ニュースリリース News Release
「高砂熱学グループ 技術の日」を開催
プレスリリース
高砂熱学工業株式会社(社長:小島和人/以下、当社)は、今月16日の創立100周年を記念し、『環境革新で、地球の未来をきりひらく「挑戦者たちの共創」』をテーマに、当社の技術力に焦点を当てた「高砂熱学グループ 技術の日」を11月1日(水)、2日(木)の2日間にわたって開催しました。当社グループ社員向けに高砂熱学イノベーションセンター(茨城県・つくばみらい市)とT-Base®(埼玉県・八潮市)を公開し、2日目には毎年開催している高砂熱学グループ技術発表会(後述)を開催しました。
1.高砂熱学グループ技術発表会
本会は、設計・施工の技術力向上と水平展開、および技術者の研鑽、交流を図ることを目的として1983年から毎年開催しており、今年で40回目となります。今回は高砂熱学イノベーションセンターにて開催し、優秀な発表を行った下記の社員を表彰しました。
技術発表会受賞者 集合写真
後方左から、久保田営業本部長・横手CDXO・小島社長・神谷技術本部長・山本研究開発本部長
前方は受賞者5名、左から朝香さん・田渕さん・三浦さん・Lawさん・吉田さん
<最優秀技術賞>
名古屋支店 設計部 設計1課 三浦 博史
<優秀技術賞>
東京本店 電気計装部 計装技術課 吉田 光宏
国際グループ事業統括部 Takasago Thermal Engineering (Hong Kong) Co.,Ltd. Mr. Michael Law
日本ピーマック株式会社 技術部 技術1課 朝香 翔吾
横浜支店 技術部 技術1課 田渕 宏典
2.施設公開
当社の施設である高砂熱学イノベーションセンターとT-Base®をグループ社員に公開しました。なかでも、高砂熱学イノベーションセンターでは、特別企画「ツナグツナガル 技術の日」として、研究内容だけでなく本社・支店、国内外のグループ会社の展示ブースを設置し、来場者にプレゼンを実施しました。この企画はグループ内コミュニケーションの活発化を目的に、各展示ブースに設置されたQRコードをスマートフォンで読み取ることでクイズとスタンプラリーを実施したほか、来場者に社内SNSへの投稿を促すことにより、情報共有の活性化を行いました。
展示ブースで説明を聞く小島社長(左手前)
スマートフォンアプリを使ったスタンプラリー