ニュースリリース News Release
小島社長による現場安全パトロールを実施
その他
高砂熱学工業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小島和人、以下/当社)は、7月2日と5日の2日間、全国安全週間期間中に例年実施している社長による安全パトロールを実施しました。今年は大阪府にある「うめきた2期(グラングリーン大阪)南街区W棟低層新築」と、北海道の「Rapidus IIM-1建設計画」の現場にて、両所長の説明を聞きながら各所を移動し、安全面の点検や施工状況の確認を行いました。
講話をする小島社長
現場所長の話を聞きながらパトロールをする小島社長(右)
パトロール後、小島社長は現場職員や協力会社の作業員に向け、以下内容の安全講話を行いました。
- 今年は昨年度を上回るような猛暑、酷暑だ。ご自身の体調管理と、WBGT値に合わせたこまめな休憩、こまめな水分・塩分補給で熱中症を未然に防ぐよう、ご自身並びにご家族のために実践をお願いしたい。
- 建設現場に従事する皆さま一人一人が労働災害防止のための基本ルールを徹底して遵守・実行し、安全に働くことができる職場環境を築き上げていくことが重要である。高和会の皆さまと一体となり、安全週間の活動に取り組んでいこう。
- 安全にはハード面とソフト面がある。皆さんで協働しながら、日々の安全意識をブラッシュアップしていってほしい。