ニュースリリース News Release
第3回イノベーションセンター 社内公開イベントを開催 「現場ともっとツナガル」をテーマに、部門・グループの垣根を超えて交流
その他
高砂熱学工業株式会社(社長:小島和人/以下、当社)は、11月22日(金)、当社研究施設である高砂熱学イノベーションセンター(茨城県つくばみらい市)にて、第3回イノベーションセンター社内公開イベントを開催し、グループ会社含め計231名が参加しました。
中心となった大会議室
各ブースで意見交換を行う様子
小島社長見学の様子
開催にあたり『現場ともっとツナガルTIC※』を今年度のテーマとし、当社の研究開発技術や目指すべき未来の姿を伝えるとともに、現場の課題や開発ニーズを知るために参加者同士が活発なコミュニケーション、ネットワーキングを行いました。
※TIC・・・高砂熱学イノベーションセンター、の略
イベントには、研究開発部門のみならず、営業、DX・BIM、国際・知財・サステナビリティ部門、また当社グループ会社(5社)の計44ブースが出展し、各担当者と来場者が活発な意見交換を行いました。
また、小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャーを務めた津田雄一教授(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所)より、「未踏峰技術への挑戦:はやぶさ2の技術とマネジメント」との題のもと、プロジェクトの全体像・科学的意義に加え、宇宙探査のような前人未踏の新たな挑戦に立ち向かう際のチームマネジメントのポイントや、チーム一人ひとりが童心を忘れずに仕事に取り組むことの大切さ等について、ご講演いただきました。
特別講演の様子
津田教授