大阪エネルギーサービス株式会社 第2プラント

都市開発、受賞物件

社団法人 空気調和・衛生工学会第52回学会賞技術賞「建築設備部門」受賞

JR西日本の旗艦駅(大阪駅)の駅ビルに導入される背景から、我が国トップレベルのエネルギー効率を実現する地域冷暖房プラントとして計画されました。熱源の高品質・安定供給を実現するため電力・ガスのベストミックス熱源、安定供給と経済性を補完する氷蓄熱システムの導入、機械室を13階に設けることへの振動対策など、各種検討を重ね、かつ既存の技術を上手く組合せるプラントとして設計されました。(統合的熱源システムの設計)

この熱源を如何に最適運用するかについて、事業者、運転管理者、設計者、施工者が一体となって課題に取り組んだ結果、1年目に一次エネルギー換算でのCOP=1.2を実現するだけでなく、稼動2年目にはCOP=1.29、3年目にはCOP=1.36と年々効率を向上させることとなりました。(効率的なプラント運用の追求)

名称 大阪エネルギーサービス株式会社 第2プラント
施設用途 地域冷暖房設備
所在地 大阪府大阪市(大阪駅ノースゲートビル13階)
竣工年月 2011年4月
特長 供給延床面積:約202,200m2
冷熱源設備容量:36,871kW (10,500RT)、温熱源設備容量:15,430kW