ヒュームフード向け給排気管理システム
i-Fume(アイ・ヒューム)

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13 気候変動に具体的な対策を

(特許第6229873号、特許第6342665号、
特許第6430315号)

導入実績:7件

安全と省エネルギーを同時に実現するヒュームフードを扱う研究施設むけ給排気システム

医薬・合成化学分野の研究施設では、有害物質を安全に扱うためにヒュームフード(ドラフトチャンバ)が用いられます。ヒュームフードは取扱物質によって開口からの吸込み面風速が法令で定められており、一般的な施設と比較して換気量が多く、また、ヒュームフードの排気は有害物質や臭気を含むため循環されず、研究施設は非常に多くの空調エネルギーを必要とします。そこで、ヒュームフードの稼働状態(サッシの開度)に合わせて吸込み面風速を維持しつつ、排気風量を制御する空調方式が省エネルギーのために非常に有効となります。一方で、この空調方式においては、安全を確保するために、高速かつ高安定な風量制御が必要となります。
本システムは、独自の制御方式を採用した高速VAV(可変風量装置)を用いて安全な作業環境を提供し、さらには室内環境を最適にするように給排気バランスをコントロールします。また、独自の管理インタフェースや建物の中央監視との通信により確実な省エネルギー運用を支援いたします。

特徴

  • ユーザーフレンドリーなインタフェースにより、確実な省エネルギー運用を支援
  • システム制御により、最適な室内環境を構築
  • 高速・高安定な風量制御により、安全な作業環境を提供
  • 運用ニーズに合わせたシステムエンジニアリング

実験室の風量制御

複数の高速VAVを連動制御して、最適な室内環境を構築いたします。

ヒュームフードの風量制御

高速・高安定な風量制御で、省エネルギーを実現しつつ、研究者を有害物質のばく露から守ります。

システムエンジニアリング

運用ニーズに合わせてエンジニアリングいたします

i-Fumemini(小規模システム)

給排気とも高速VAVを使用し、給排気バランスを速やかに整え、稼働状態の監視も行う

メリット

イニシャルコストが安価
i-Fumeと比較して、簡単に導入可能

デメリット

部屋が複数あるときは、1部屋ごとに監視
インタフェースの設置が必要となる
パッケージされた仕様に限定したシステム構成

i-Fume(大規模システム)

給排気とも高速VAVを使用し、給排気バランスを速やかに整え、システムの稼働状態を一元管理

メリット

一元管理により、トラブル時に迅速な対応が可能
カスタマイズ可能で、運用ニーズに合わせた
システムの構築が可能

デメリット

イニシャルコストが比較的高価