計測+解析+評価のトータルシステム MAT®(マット)
MAT®は、計測・計量が少なく運転状況の把握が難しいお客様に提供する技術です。設備機能を維持したまま、短期間の仮設計測にて、設備の運転実態の把握や性能評価を行います。独自に精度確証した表面計測技術(温度、流量、電流)により、計測誤差の要因を排除した精微なデータを用いて、設備機器の性能を解析・評価します。性能や消費エネルギーの実態を把握し、より効果的な運用や更新時期の検討に役立ちます。
MAT®:Measurement-Analysis-Evaluation Totalized System
(特許第4694184号、特許第4796283号、特許第4948079号 他)
導入実績:1,290台(冷凍機換算)
(2020年度時点)
特長
- 運転データを外表面計測で取得
- 計測値から機器・システムの性能を解析
- 解析結果の評価
