ソリューション

高砂熱学工業は、空調のみならず環境そのものを創造する新たなテクノロジーを追及し、建築設備を最適にコントロールするソリューションを提供しています。



所有特許

企業の技術力を示す特許取得件数は業界トップであり、2015年2月末現在の件数は748件(特許/実用新案/意匠/商標)、特許は国内483件海外24件です。

特許を取得している代表的技術分野

技術分野 件数 技術分野 件数
クリーンルーム 61 作業機械・治具 18
空調システム(空気系32、水系19) 51 換気・排気 17
自動制御・中央監視 31 空調機 15
施工法 30 熱源システム 15
蓄熱 29 殺菌・脱臭 14
除湿 27 給排水・消火 13
計測・測定 21 維持管理 12
IDC 20 燃料電池・水素 12

最近公開された当社特許

公開された当社特許一覧

名称 化学物質放散試験室
出願番号 特願2014-130991号
公開番号 特開2016-8798号

建材やOA機器などから発生するVOC(揮発性有機化合物)の放散量を測定する、化学物質放散試験室に関する発明。前記測定は、測定対象物を収容する測定室から排出される空気を、VOC測定機器で計測することにより行われる。測定室に供給される空気は、所定の清浄度を維持する必要があるが、従来は、測定室からの還気はVOC測定機器が設置された準備室に一旦開放されて、当該準備室からの還気を測定室用空調機に取り込んだ後、測定室に供給する構成となっていた。このため、VOCは測定室に放散されるので、測定室に供給する給気の清浄度が所定値に維持できないおそれがある。

そこで、本発明の化学物質放散試験室1は、測定室2からの還気RA1を測定室用の空調機11へと直接導入されないようにした。具体的には、測定室4(測定対象物5を収容)からの還気RA1は、準備室2の還気RA2と混合後に、準備室用の空調機41を介して、給気SA2として準備室2に供給される。そして、準備室2からの還気RA3は、測定室用の空調機11を介して、給気SA1として測定室4に供給される。測定対象物5から放散されるVOC量の測定は、測定室4からの排気を密閉系の測定ポート31を通じて行われる。

本発明によれば、測定室4に供給される給気SA1の清浄度を維持することができる。

【符号の説明】
1 化学物質放散試験室、2 準備室、4 測定室、5 測定対象物、11 空調機(測定室用)、31 密閉系の測定ポート、41 空調機(準備室用)


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