ダイバーシティ、
エクイティ&インクルージョン
LGBTQ+
LGBTQ+
当社は、「人財マネジメント基本方針」「調達基本方針」にて掲げているとおり、性的マイノリティ(LGBTQ+)に対する差別やハラスメントを重大な人権侵害と捉えています。性的指向や性自認(SOGI)にかかわりなく、お互いの多様性を認めて尊重し合う企業文化を醸成するとともに、その能力を最大限に発揮できる職場環境を整備する取り組みを企業の社会的責任であると認識し、継続的に取り組みを進めてまいります。
LGBTQ+社内研修
2025年度は、タレント・エッセイストとしてジェンダー啓発活動を続けるブルボンヌさんを講師にお迎えし、LGBTQ+理解促進研修を開催しました。講演では、LGBTQ+の基礎知識に加え、ノンバイナリーやアセクシュアルなど多様な性のあり方、SOGIハラスメント防止策、カミングアウトへの適切な対応について解説していただきました。対面とオンラインのハイブリッド形式で実施し、当日は243名が参加。後日の動画視聴も含め、多くの社員が参加しました。心理的安全性の高い職場づくりに向けた理解を深める機会となりました。

ブルボンヌさん
2024年度は、ダイバーシティ&インクルージョンの専門家である金由梨さんを講師に迎え、オンライン形式で研修を実施しました。前半ではLGBTQ+の基本概念や職場における心理的安全性について、後半では企業が取り組むべき制度や支援策について具体的な事例を交えながら講演していただきました。参加者アンケートでは「無意識の偏見に気づけた」「制度改善の必要性を感じた」といった声が寄せられ、社内の意識改革につながる研修となりました。

金由梨さん
2023年度はトランスジェンダー活動家として最前線で活躍されている杉山文野さんを講師にお迎えし、LGBTQ+理解促進研修を実施しました。前半はLGBTQ+の基礎知識、当事者である杉山さんの体験談、LGBTQ+を取り巻く法制度について、後半は個人・企業が受容していくための適切な対応や支援について、講演いただきました。対面&オンラインでの参加者のほか、後日の動画視聴も合わせて380名以上の社員が参加し、LGBTQ+に対する理解を深めることができた研修となりました。
杉山 文野さん
- LGBTQ+の方々が「普通」の生活を営むことができる社会の形成には、受け入れる側が積極的に「ウェルカミングアウト」を実践することが最も重要であると感じた。
- 自分の当たり前を当たり前と思わず、多様な考え、生き方を意識して取り組みたいと思う。
- 自分の子供にも世の中にはLGBTQ+の方がたくさんいること、理解して受け入れることの重要性を伝えたい。
認定特定非営利活動法人ReBit
井澤 明穂さん
2022年度は、社員を採用する、またはLGBTQ+の方々からカミングアウトを受ける機会が想定される人事部門、管理部門を対象にして、認定特定非営利活動法人ReBitの井澤明穂さんを講師に招き、LGBTQ+の理解促進やカミングアウトを受けた時の対応方法を学ぶ研修を実施しました。
本研修では、セクシュアリティの4要素(性自認、生物学的性、性的指向、性表現)やSOGIハラ(性的指向や性自認に関連した、差別的な言動や嘲笑、嫌がらせを行う行為)についての基礎知識を学び、『全ての人の性のあり方を「人権」としてどう尊重するか』を大きなテーマとし、職場の内外両面でLGBTQ+の理解促進に取り組む重要性を学びました。
「PRIDE指標2025」にてブロンズ認定を取得
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進活動として、性的指向や性自認を理由とする差別をなくし、誰もが活き活きと自分らしく働ける職場環境を目指し取り組んでいます。その活動が評価され、今年度は、「PRIDE指標2025」ブロンズ認定を取得しました。「PRIDE指標」とは、一般社団法人work with Prideが策定した日本初の職場におけるLGBTQ+などのセクシャル・マイノリティへの取り組みに関する評価指標であり、以下5つの指標を定めています。当社は「Policy」「Representation」「Inspiration」「Engagement/Empowerment」の取り組みが評価され、認定を取得しました。

【PRIDE指標】
- Policy(行動宣言)
- Representation(当事者コミュニティ)
- Inspiration(啓発活動)
- Development(人事制度・プログラム)
- Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)
「婚姻の平等(同性婚の法制化)の賛同」

婚姻の平等(同性婚の法制化)を実現するための「Business for Marriage Equality」に賛同しています。これは、個人の生き方を本当の意味で尊重する社会であることを示す象徴的なメッセージとなるものであり、当社が個々の社員や社会を構成する一人ひとりを大切に考えていることの表明でもあります。「すべての人が自分らしく生きられる社会へ。」
東京プライドパレード参加
2025年6月8日(日)、今年で4回目となる「東京プライドパレード(旧:東京レインボーパレード)」に参加しました。渋谷・原宿の街を、約1万5千人の参加者とともに、ダイバーシティ横断幕やレインボーフラッグを掲げて歩き、沿道からもたくさんの応援をいただきました。
今年は、パレード後にパレードに関する「クイズ&ディスカッション」を実施し、参加者同士で理解を深める時間を設けました。「社会がもっと良くなる気がした」「LGBTQ+の方の割合に驚いた」「もっと多くの人に知ってほしい」など、前向きな声が数多く寄せられ、学びと気づきの輪がさらに広がった一日となりました。


Allyステッカー&PC用壁紙
全社員配布
当社では、性的マイノリティであるLGBTQ+の方々を支援し、Ally(LGBTQ+の支援者)を増やすため、Allyステッカーを全社員に配布すると共に、パソコン用壁紙として使用できるようデータを配信しました。LGBTQ+の方々への理解を促進し、差別をなくす働きかけに共感・賛同する多くの社員がこのステッカーを使用しています。
- TOP
- サステナビリティ
- 社会
- ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
- LGBTQ+