省エネルギーに空気中の水分を除去

ドライルーム®技術

EV(電気自動車)の市場拡大に伴い、需要が拡大しているリチウムイオンニ次電池の製造プロセスでは、空気中の水分が阻害要因になるため、空気中の水分を除去した低露点雰囲気に管理されたドライルーム®にて製造が行われています。

  • 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 13.気候変動に具体的な対策を
該当カテゴリ
産業ソリューション
活用される領域
工場、研究施設
解消できる課題
  • 省エネに特化したドライルームを構築したい

技術概要

この技術のポイント

  • ドライルーム® は製品の品質と歩留まりの向上のために、空気中の水分量を一定の値以下に制御した部屋です。
  • リチウムイオン電池関連を中心とし、180件以上の納入実績があります。
  • 高砂独自の除湿機「WINDS®シリーズ」を使用して省エネルギーなドライルーム®を構築します。
ドライルーム®の基本構成

特長

  • ドライルーム®を省エネルギー、省コストで構築
  • 超低露点温度一100℃の環境も構築

ドライルーム®に用いられる除湿空気は、通常の空調に用いられる空調空気と比較して製造コストが高く、大型の量産工場では省エネルギーへの要求が高まっています。
この要求に応えるために、除湿装置の機器構成を最適化することで、省エネルギー・省コストを実現します。(省エネ型除湿機WINDS®シリーズ)
さらに、冬期等の除湿負荷が小さいときへの対応として、最適な運転制御を実施することで、さらなる省エネルギーを実現します。
また、電子デバイス製造装置やストッカーなどで超低露点環境が求められる場合には、露点温度-100℃を供給できる除湿機CDASS®を採用し超低露点環境を構築します。

特許情報

特許 第4754358号、特許 第5587571号、特許 第5681360号、特許 第5681379号、特許 第5684478号 他