グリーンエアー®IDC
グリーンエアー®IDCは、IDCのライフサイクルを通じ全体最適化を図るための運用サービスです。IDCでは、IT機器の増設や入れ替えにより空調負荷が短い周期で変化します。弊社は、運転状態のIDCについて温熱環境やエネルギーを診断し、省エネルギーチューニングを始め、リニューアル全般の企画・設計から施工、引き渡し後のアフターサービスに至るまでの全てのサポートをワンストップでご提供します。国内外で140件以上の検証実績があります。
- 該当カテゴリ
- 産業ソリューション
- 活用される領域
- データセンター
- 解消できる課題
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- 大空間を省エネで空調したい
技術概要
この技術のポイント
- 診断とチューニングの豊富なメニューから、省エネルギー化などIDC管理者の要求に応じたサービスを提供
- 診断は、計測とCFD※解析の総合評価技術を用い、建設段階のみならず、運用段階からのサービスが可能
※CFD:Computational Fluid Dynamics(数値流体力学) - 計測ではサーモカメラを最大限に活用し、点数を絞り込んだ計測や迅速な風量調整などが可能で、計測期間中の不便を軽減
IDC事業者のニーズ
- サーバ高負荷化による熱問題を解決したい。
- 改正省エネ法などの、法対応で省エネしなければならない。
- 信頼性は確保して、省エネも図りたい。
- 診断から問題解決までワンストップで対応してほしい
データセンターのライフサイクルを通じた運用対策サービス
- 診断とチューニングの豊富なメニューから、省エネルギー化など要求に応じたサービスを提供
- 診断は、建設段階のみならず、運用段階からのサービスが可能
- 計測ではサーモカメラを最大限に活用し、迅速な風量調整などが可能で、計測期間中の不便を軽減
- シミュレーションによるチューニングの事前効果の把握
中長期の運用サイクル
導入事例
(1)診断(測定調査解析提案)
当社のサービスで、CFD解析によるシミュレーションも行っているが、実際のサーバルームの環境実測を基本とし、IT技術者に理解されるよう、サーモカメラと特殊なフィルターで3D化し、温度分布を可視化することで、お客様と問題点を共有し、以降の解決策の立案、対策に役立てています。
(2)チューニング
気流調整、風量調整、コールドアイル、ホットアイルを安価な材料でコンテーメント(キャッピング)などを行っています。対策に高額なコストをかけずに、運用改善などで25%削減の省エネを達成した実績もあります。
サーバへの供給空気を均一化して供給することで、供給する冷風の設定を高くし、運転効率を高めます。
(3)チェック
チューニングなどの終了後に、忘れてはならないのがチェックで、弊社はお客様に、空調機が故障した場合や、停電時などのトラブルを想定しチェックをするようお勧めしています。
温度設定を変更して省エネを達成しても、いざという時に、問題が発生しては元も子もありません。例えば、電気設備の計画停電時や発電機の試験時に、空調が停止している間の、環境を測定し、いざという時の状況を把握するなど、サーバルームの温熱環境を測定し、安心出来る様サポートします。
特許情報
特許第5306969号、特許第5306970号、特許第5324363号、特許第5421570号、特許第5729993号、特許第7718841号


