オフサイトでの事前組立てにより、現場作業量を軽減するユニット製品
アルミフレーム工法
技術概要
この技術のポイント
- 従来現場で施工していた隠蔽FCU・PACとSA/RAチャンバーと配管・弁類・自動制御などの周辺設備をアルミフレームを使用して、一体化・ユニット化した製品です。
- 一体化されることで、資材搬入・仕分け・捜索といった搬出入作業や、現場での梱包材のばらし・廃棄といった現場での段取り・片付け作業が軽減されます。
- 自動制御のオフサイトにて調整作業を完了した状態での出荷とすることで、受電以降の作業となる現場での調整作業を低減・試運転の工期短縮に寄与します。
特長
従来現場で施工していた隠蔽形ファンコイルユニット(以下FCU)/隠蔽形パッケージエアコン室内機(以下PAC)周辺の設備をアルミフレームを使用して、一体化・ユニット化した製品です。
特にFCUではオフサイトで電源を繋ぎ単体試運転調整を行うことで、下記のような現場での作業工数を低減できます。
- 梱包材の解体・廃棄
- 搬入
- フィルタ引抜スペース確認
- あと施工アンカー
- 資機材の仕分け
- 機器廻り配管・保温・自動制御関連高所作業
- 耐震施工の検討時間
- 自動制御の調整
導入実績:2020年12月~2025年11月 11,400台以上
施工の安全性・生産性を向上
現場での施工工数、また高所作業を低減することにより、事故等の施工リスクを低減します。
ワンタッチ継手を積極的に採用し、専門工以外での施工を可能とします。
均一で高品質な製品
フレーム一体の納品により、現地での組立作業が不要。
T-Base®での一括生産で高品質な製品を提供します。
製品の耐震性能は建築設備耐震施工指針2014年度版に基いた構造解析と、振動試験を実施済みです。
搬出入を簡易化し工期短縮に貢献
従来各工種が個別に搬入していた機器・チャンバ・配管・防振材・自動制御を一体化することで搬入回数を低減。
資材受取や仕分けの作業時間を削減し、工期短縮に貢献します。
端材や梱包材などの廃棄物の削減
ユニットは管端養生など最小限の梱包で搬入されるため、配管の端材や資機材の梱包材などの廃棄物の現場持ち込みを大幅に削減します。



