局所窒素置換工法
エルブレイズ®工法
技術概要
この技術のポイント
- 冷媒配管に窒素ガス封入用の開口を開け、所要量の窒素ガスを封入し、ろう付します。窒素ガスを配管内部に充満させることで、管内の空気を押し出し配管内部の酸素をなくし、酸化被膜の形成を抑制します。
- エルブレイズ®工法では専用工具による窒素ガス封入作業の簡素化と従来の一括窒素置換工法での大瓶窒素ボンベを数本使用することと比較して、軽量な小瓶窒素ボンベで対応できることから、現場での施工省力化・効率化に貢献します。
特長
施工品質の向上
写真1は、酸化防止を行わない場合の酸化皮膜の形成状況です。写真2は、エルブレイズ®工法でのろう付け後の配管内面の状況で、酸化皮膜が形成されておりません。
窒素ガス滞留変動シミュレーション
CFD(流体解析)を行い、窒素ガス封入時の酸素ガスが管内から押し出される状況を、視覚的に表しました。
特許情報
特許 エルブレイズ®工法(配管接合方法)
特許 第6711610号、特許 第6785270号、特許 第6959399号
特許 エルブレイズ®工法(銅管穴あけ専用治具)
特許 第6921620号

